《アニメ》蟲師 続章
1 野末の宴
あの蟲師が帰ってきましたね。
このアニメの独特な雰囲気大好きです。
初回はお酒に関する話でした。
2 囀る貝
妻を失った漁師の話でした。
最後は村に戻ることになってよかったです。
3 雪の下
今回は常雪虫の話でした。
トキの体温がもどってよかったです。
4 夜を撫でる手
狩りをする兄弟の話でした。
お兄ちゃんが片腕を失ったのはかわいそうでしたけど、いい弟がいてよかったですね。
5 鏡が淵
オチの展開は読めましたね。
ラストの蟲に対するフォローはギンコの優しさが見てとれました。
6 花惑い
新しい首を接いで肉体を永らえさせるという発想がすごいです。
老木はたしかに神秘的な感じがします。
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7 日照る雨
アメフラシに憑かれた女の人の話でした。
自分の正ではないにせよ、周囲の人が死んでしまうのはつらいですね。
8 風巻立つ
口笛でトリカゼという蟲を呼ぶことができる青年の話です。
やるなっていわれてるのにやってしまうのはお約束ですね。
《アニメ》ソウルイーターノット!
01 死武専、入学!
死神武器職人専門学校、通称死武専。
世界を守るヒーローを養成する学校です。
生徒には武器と職人がいて、武器というのは武器に変身できる能力を持った人。
職人というのは、その武器を使って戦う人のことです。
春鳥つぐみは、武器として死武専に入学します。
職人は武器と、武器は職人とパートナーを組まなければなりません。
クラスメートの多々音めめが男子生徒にパートナーになるように迫られているのを見て、つぐみはそれを止めに入ります。
つぐみはハルバードに変身し、クラスメートで職人のアーニャ・ヘプバーンと共に男子生徒と戦い、勝利します。
その後、つぐみはめめからパートナーになってほしいと言われます。アーニャもつぐみとパートナーになりたそうです。つぐみは誰とパートナーになるのでしょうか。
本作はソウルイーターの外伝という位置づけだそうですね。
ソウルイーター好きだったので、期待大です。
02 女子寮あらかると!
つぐみ、アーニャ、めめは女子寮を案内されます。
その夜、つぐみは寮長に襲われますが、めめの睡拳と先輩のおかげで事なきを得ます、
しかし、次の日、つぐみは先輩からお礼として一週間分のお小遣いを徴収されます。
アーニャは買い物でお金を使い、めめはお金をなくしてしまったので、3人は早くもお金に困ります。
そこで、3人は一週間カフェでウェイトレスのアルバイトをすることにします。
アーニャはバイト代でたい焼きを買い、つぐみとめめはアーニャにブローチをプレゼントしました。
素直になれないアーニャかわいいです。。
バランスのとれたいい3人組ですね。
03 女子寮の魔女!
つぼみからお金徴収したのは、女子寮の魔女ことキム・ディールでした。
彼女は入学当初は注目の的でしたが、素行の悪さから人が離れていきました。
その頃、学校の周辺でトレーターというならず者が頻繁に現れるようになります。
授業でツグミとパートナーになれなかったアーニャは、二人を置いて先に帰ってしまいます。
その帰り道、アーニャはトレーターに襲われます。
ツグミとめめが駆けつけ、星茜とクレイ・サイズモアの援護もあって、難を逃れます。
一週間のバイトが終わり、つぐみとめめが寮に帰る途中、つぐみはオックスフォードからキムに徴収された分お金を返してもらいます。
その代わり、オックスはキムをうらまないように頼みます。
3人は、そのお金でパーッとパーティーをすることになりました。
そして、今度からは交代制でつぐみのパートナーをすることに決めます。
オックス君がいいやつすぎます。
キムが人を避けようとする理由が気になりますね。
04 迷って、走って!
恋や夢に悩むつぐみ。
つぐみは、茜やマカに相談します。
そんなとき、授業で体力測定をやります。
つぐみは茜やめめ、アーニャの活躍を見て、自分に自信を無くします。
しかし、つぐみはめめやアーニャに負けないようにとにかく頑張ることに決めます。
茜がイケメンなのがよくわかる回でした。
ソウルイーターでは説明のなかった
設定などが知れていいですね。
05 お誘いふぁいてぃんぐ!
キムの誘いで、つぐみたちはプール掃除のバイトをすることになります。
そこで、つぐみたちは、ジャクリーンがキムのパートナーになりたがっていることを知ります。
3人はジャクリーンに協力し、卵焼きを作ったり、お風呂で髪を自慢したり、プレゼントを贈ったりします
しかし、どれも失敗に終わります。
ジャクリーンがキムの後を追いかけると、キムは魔法でけがをした子犬を治療していました。
ジャクリーンは、キムが魔女であることを口外しないことを約束し、ふたりはパートナーになることになりました。
まさかキムが魔女だったとは思いませんでした。
トレーターの背後にいるのも魔女ということで、まだいろいろ事件がありそうですね。
06 ここはリアルファイト!
3人がデスバックスカフェで食事をしようとしていたとき、態度の悪い2人のアルバイト店員の接客を受けます。彼女たちは、トンプソン姉妹で、事件を起こしたため保護観察中の身でした。
ある日、妹のパティが客とトラブルを起こし、あわや暴力沙汰という事態にまで発展しそうになります。
しかし、つぐみが体を張って何とか事なきを得ます。
つぐみや店長らはありのままの自分たちを見てくれると感じたトンプソン姉妹。
彼女たちは少しばかり心を入れ替えてアルバイトをするようになったようです。
散々なことを言われても、トンプソン姉妹もいいところを見つけることができるつぐみ。そこがつぐみのいいところで、人が集まってくる所以なんでしょうね。
07 デスバザー日和!死神武器職人専門学校、通称死武専。
みんなでテスト勉強のためにデスバックスカフェで勉強することにします。
店に人が増えてきたので、手伝いをすることになります。
しかし、人が増えたのは一時的なもので、バイトの制服に着替えたときには店は空いていました。制服の興味を示さなかったキムでした、後でこっそり制服に着替えようとしていました。
場面が変わって、つぐみたちはデスバザーに行くことにします。
そこで、エターナルフェザーが魔女に操られ、騒ぎを起こします。
マカがエターナルフェザーの相手をして、これ以上被害が出るのを防ごうとします。
魔女は自害するように命令し、エターナルフェザーは自分の首筋を刃物で切ったのでした。
マカの出番が多くてうれしかったんですが、ラストが。
エターナルフェザー先輩いいキャラなので、死んでほしくないですね。
08 つぐみスパイラル!
エターナルフェザーはシュタイン博士のおかげで一命を取り留めます。
しばらくすると、エターナルフェザーは学校に復帰します。
一方、パートナーを決められずにいるつぐみは、死武祭のときまでにめめとアーニャのどちらかに決めることを約束します。
エターナルフェザー先輩が生きていてほっとしました。
つぐみは最終的にどちらか選ぶんですかね。
《アニメ》ブレイク ブレイド
第一話 アン・ソーサラー(魔力無者)
地中からオイルが採れない世界、クルゾン大陸。
人々は生まれながら石英を自由に操る力を有しています。
石英はこの世界でエネルギーとして広く利用されています。
この石英を操る力は魔力と呼ばれています。
ライガット・アローは、そんな世界のなかで魔力を有していません。
ある日、昔の学友で現在はクリシュナ国王でもあるホズルに呼び出されます。
1ヶ月前アッサムでクーデターが起こり、アテネスとオーランドの2カ国が武力介入し、アテネスが勝利しました。
そのため、アッサムはアテネス連邦となります。
そのアテネスとクリシュナ軍が国境で交戦しています。
国境を抜けた少数部隊の隊長がゼスで、ライガットとホズルの昔の学友です。
ホズルはライガットに力を貸してほしいと頼みます。
ライガットが案内されたのは、採掘されたアンダーゴゥレムのところでした。
そのゴゥレムは魔力では動かせず、何か別の力で動かせるのではないかということで、ライガットにゴゥレムの研究に協力してほしいといいます。
そのとき、アテネス軍のゴゥレムに襲撃されます。
ホズルが敵に銃撃されようとしたとき、そのゴゥレムに乗ったライガットが地上に現れます。
主人公が先天的な能力に恵まれず、それが逆にストロングポイントになるという設定は珍しいですね。
原作の評判はいいと聞いたので、続きを楽しみにしたいと思います。
第二話 アンダー・ゴゥレム(古代巨兵)
ゴゥレムに乗ったライガットは、敵ゴゥレムを撃退します。
そこに、ゼスの乗ったゴゥレムが駆けつけます。
ライガットはゼスに押されますが、クリシュナの将軍バルド・ジ・アラン・アルヴァトロスの援護によってゼスを退けます。
後日、再びゼスが攻撃を仕掛けてきます。
ライガットはゴゥレムに乗り、ゼスの説得に向かいます。
ブレイクブレイドはアンダーゴゥレムのことだったんですね。
何のために造られたのかなど気になります。
第三話 ノット・バッド(停戦交渉)
ライガットとゼスはふたりでの話し合いの機会を持ちます。
しかし、ゼスがトゥル・バー・コールウェイ・リムレック将軍の部隊の動きを察知したため、話し合いは中断され、戦闘が始まります。
ライガットは、ゼスの部隊のリィ・シウルアン・シェーロンと交戦します。
ライガット、ホズルとゼスの間の行き違いがなんともいえません。
ゴゥレム同士の戦闘は迫力があっていいですね。
第四話 クロース・コンバット(近接戦闘)
ライガットはリィを行動不能にします。
ダンがライガットを援護しにきますが、ライガットに殺すのをやめるように説得されている最中に、リィに打たれて死亡します。
リィはも降伏するのではなく、自ら命を絶つことを選びます。
ライガットはこれ以上自分にできることはないと思い、ホズルの元を去ろうとします。しかし、将軍から、ホズルが降伏しようとしていることを聞かされます。
ライガットは、父親に、人にはどうにもならないことがあるから、やばくなったら迷わず逃げろと教わっていました。
しかし、ライガットは、ホズルの元に残ることに決めます。
ラストでライガットがの残って戦うことを決めたシーンは良かったですね。
これから先もやはり人がたくさん死んでいくのでしょうか。
第五話 カウンター・アタック(逆撃強襲)
ライガットはアンダーゴゥレムの副責任者兼専属搭乗者に任命されます。
クリシュナ軍はアテネス軍の動きを捉えたため、ライガットは出撃することになります。
ライガットとゼスの部隊が交戦し、アルガス・ルイビル・デ・ベッツバーグを倒します。さらに、ライガットはゼスのゴゥレムに一撃を加えます。
あまりライガットとゼスに戦ってほしくないですね。
ゼスが死んでないことを祈ります。
第六話 ワール・ウィンド(疾風怒濤)
ライガットたちのところにクリシュナ軍の援護がやってきたため、ゼスの部隊は絶体絶命の状況に陥ります。
クレオ・サーブラフの活躍によって、エレクト・ヴェーミンガムはゼスを連れて撤退することに成功します。
しかし、クレオはクリシュナ軍に捕らえられてしまいます。
シギュン・エルステルは、捕虜となったクレオを部屋に招き、自分の客として扱います。
ところが、クレオはシギュンの銃を奪いますが、その銃に弾は入っておらず、クレオは再び捕まえられることのなります。
あれで12歳ですか。
薄い本が待ち遠しいですね。
第七話 ナイト・ビフォア(出撃前夜)
ライガットはナルヴィ・ストライズのミレニル部隊に配属されます。
そこには、一年前訓練中に仲間を殺したジルグ・ジ・レド・レ・アルヴァトロスも配属されました。
先行したトゥル将軍の部隊は奇襲を受け、戦死してしまいます。そして、いよいよナルヴィ率いるミレニル部隊が出撃することになります。
トゥル将軍が死んでしまいましたね。
孤児院のエピソードとかすごいよかったのに、残念です。
第八話 ウェイスト・ランド(死地凶変)
バルド将軍がボルキュス・デュッセンルドルフ率いるアテネス軍と交戦します。
その戦闘の中で、エルザ将軍が命を落とします。
形勢はアテネス軍に傾きます。
クリシュナ軍の負けが決まったかに思われたそのとき、ライガットが敵左翼を壊滅させます。
援軍と合流しようと撤退するアテネス軍に襲いかかったのは、ジルグでした。
ライガットはいつもいいところで登場しますね。
ジルグは単騎で突っ込むなんて何を考えているんでしょう。
《アニメ》金田一少年の事件簿R
1 「香港九龍財宝殺人事件」File.1
行方不明のモデルにそっくりな美雪。
そのモデルの代わりに、ファッションショーに出演することになります。
金田一と美雪はファッションショーが開催される香港に招待されます。
しかし、美雪が行方不明のモデルと間違えられ、誘拐に遭います。
そんなとき、金田一は行方不明になったモデルの楊蘭と出会います。
金田一は誘拐犯がいると思われるファッションショーに行きますが、そこで殺人事件が起こります。
懐かしいアニメが帰ってきました。
金田一がスマフォを使ってるところなんか時代を感じます。
2 「香港九龍財宝殺人事件」File.2
陳が殺され、続いて新も殺されます。
そして、蘭が何者かにさらわれます。
クーロン財宝のありかを突き止めた金田一。
その場所に行くと、蘭をさらった赤いコートの人物を見つけます。
後を追うと、赤いコートを着た柳が死んでいました。
そこで、誘拐された美雪を発見します。
香港を壊滅させる爆弾なんてすごい大きな話になってきました。
逆鱗の由来は勉強になりました。
3 「香港九龍財宝殺人事件」File.3
金田一はトリックを解明し、一同を集めます。
金田一が犯人だと宣言したのは、美雪でした。
ラストはまさかの展開でした。
美雪に扮した蘭ということなんでしょうか、続きが気になりますね。
4 「香港九龍財宝殺人事件」File.4
毒龍の正体は、蘭でした。
動機は母親を自殺に追い込んだ者たちへの復讐でした。
わりとトリックに突っ込みどころがあった気がしますけど、金田一ってこんなかんじでしたよね。
5 「速水玲香と招かれざる客」
玲香ちゃんのクルージングパーティーに脱獄犯が紛れ込むという話。
金田一の活躍で、犯人は御用となります。
剣持警部ってこんなご機嫌なキャラでしたっけ。
個人的には玲香ちゃんの登場をもっと増やしてほしいですね。
6 「錬金術殺人事件」File.1
番組の企画で錬金島に財宝を探しにいくことになった金田一。
そこで、ADの繭村が殺されます。
玲香ちゃんが今回も登場しました。
犯人の錬金術師は誰なんでしょうか。
7 「錬金術殺人事件」File.2
さらに、蛍、藤森、鬼沢が殺されてしまいます。
密室殺人で部屋の中にいた玲香ちゃんは犯人と疑われてしまいます。
蛍ちゃんが殺されてしまいましたね。
次は紗月あたりがやばそうな気がしますが、果たしてどうなるのでしょうか。
8 「錬金術殺人事件」File.3
密室のトリックのポイントは錫でした。
考えてみれば、錫ははんだの組成物ですし、融点は低いんでしょうね。
9 「錬金術殺人事件」File.4
《アニメ》シドニアの騎士
#01 初陣
谷風長道は、地下でおじいさんと二人で暮らしていました。そのおじいさんが死んで蓄えていた食糧が尽き、地上の精米工場に忍び込みます。
しかし、その途中でけがを負い、病院に運び込まれます。そこに、身元引受人が現れ、衛人操縦士になるよう頼まれます。
訓練生となったナガテは、入学した日に初めて出撃することになります。
ところが、出撃した先に、人類の敵である奇居子(ガウナ)が100年ぶりに出現します。
ポリゴン・ピクチュアズが制作する3DCGアニメです。
若干日常シーンには違和感がないわけではないですが、戦闘シーンなどはさすがですね。
#02 星空
重質量砲によって一時的にガウナをシドニアから遠ざけます。
そんなとき、赤井持国や緑川纈がナガテに会いに来ます。
ナガテはなかなか難しい立場にあって大変そうですね。
重力杯がどんなものなのか楽しみです。
#03 栄光
赤井班はガウナの出撃に出ることになります。
出撃の前日、ナガテは赤井たちに誘われ海に行きます。
翌日、赤井班はガウナの討伐に向かいますが、 ガウナを前になすすべなく、全滅してしまいます。
嫌な予感はしてましたが、全滅とは。
かなり重い話になってきました。
重力杯はナガテが不出場だったのが残念です。
#04 選択
赤井班は全滅し、重質量砲はガウナにかわされてしまいます。
シドニアは斜め加速でガウナの進路から外れますが、甚大な被害を受けます。
ナガテ、岐神海苔夫、星白閑、仄焔の4人はカビザシを回収しに行くことになります。しかし、4人は進路を変えたガウナが進路を変えたガウナに襲撃されます。
ナガテの活躍によりガウナを撃破します。
ところが、ナガテは帰還限界線を越えて星白を救出しに行きます。
ナガテかっこよかったですね。
星白と無事帰還できるといいんですが。
#05 漂流
ナガテは星白を回収しますが、ヘイグス粒子が切れてしまいます。
ふたりは宇宙空間を漂流し、食糧や水が尽きかけたとき、256騎掌位によって救出されます。
ふたりとも無事に助かってよかったですね。
まさか脱水症状をあんな方法でしのぐとは思いませんでした。
#06 敬礼
ふたりはシドニアに帰還します。シドニアでは、ナガテは英雄として迎え入れられます。4人の回収班はその功績が認められ、正規操縦士に任命されます。
しかし、連結型ガウナが現れ、出撃命令が出されます。
病院で目が覚めたナガテがテレビを見て目にしたのは、星白が戦死したというニュースでした。
嫌な予感しかありませんでしたが、星白は戦死ですか。
次回の連結ガウナとの戦いは見るのが辛そうです。
#07 覚悟
岐神の策略によって尾部の切断に失敗したナガテは戦意を喪失します。
星白はそのナガテを救出しますが、ガウナにやられてしまいます。
連結型ガウナを殲滅すべく、再びナガテたちに出撃命令が出されます。
出撃したナガテたちを待っていたのは、撃墜された星白騎でした。
岐神がやらかしましたね。ラストはまた嫌な終わり方でした。
通信記録とか残ってるだろうから、岐神を糾弾したらいいのに。
《アニメ》エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
第1話 ようこそアトリエへ!
エスカ・メーリエは、コルセイト支部開発班所属の錬金術師として働くことになり、初めての出勤日を迎えます。
エスカの他に、中央からもうひとりの錬金術師がやって来ることになっていまっした。その者の名前は、ロジックス・フィクサリオです。
エスカたちが受けた最初の依頼は、リンゴ園の風車を修理することです。
そのリンゴ園はエスカの家でした。
二人は協力し、初仕事の風車の修理を終わらせます。
ほのぼのとした雰囲気が感じられるアニメです。
エスカみたいな子がいる職場とか幸せでしょうね。
第2話 魔法使いってなんですか?
エスカたちは、コルセイトから真北にある村まで補給に行く仕事を任されます。
上流の水源からの水が減り、池が汚れてしまったので、飲み水がなくて困っているとのことです。
エスカたちは気球に水や食糧を載せて村まで行く予定でしたが、気球は故障していました。荷車も予算の都合上用意することができません。
そこで、エスカたちは、カトラの雑貨屋で見つけた本に載っていた「清浄の小瓶」を精製することにします。清浄の小瓶は、その液体を入れると、どんな水でもたちまちきれいになるというものです。
素材となるビターリーフを手に入れるため、エスカたちは、北の村のへ行く途中の遺跡に寄ることになります。
その遺跡で、薬士のニオと魔法使いのウィルベルと出会います。
ふたりの手助けもあって、エスカたちは何とかビターリーフを手に入れることができました。
エスカは清浄の小瓶の精製に成功し、村を救うことができました。
OPにあるようなバトル展開はもう少し先になるのでしょうか。
新キャラもどんどん登場して、続きが楽しみです。
第3話 私だって戦います!
村の水の汚染の原因は、水源となる遺跡にあるようです。
清浄の小瓶では、流れてくる水を永遠にきれいにすることはできません。
そこで、エスカ、ロジー、ニオ、ウィルベルは、その遺跡の調査に行くことにします。遺跡で、4人は考古学者のスレイアと出会います。
スレイアの案内で、遺跡の中央に到達した4人。そこで、錬金生物に襲われます。
リンカやアウィンも駆けつけ、錬金生物を倒すことに成功します。
水の汚染の原因は、水路の途中で水がせき止められていたことにありました。
これを取り除き、一行は修理された気球でコルセイトに帰ることになりました。
なかなか錬金生物との戦いは熱かったですね。
キャラごとの闘い方が うまく表現されてました。
第4話 たるです!しっぽです!
エスカの尻尾は、子供のころに病死した母が錬金術で作ったものでした。
エスカも尻尾を作ってみますが、エスカの母が作ったもののように動きませんでした。
ウィルベルがこの尻尾に魔法をかけます。
すると、尻尾が動き出しました。
その尻尾に胸元にもぐりこまれると、動物の耳と尻尾が生え、動物の鳴きまねをすることに。大勢を巻き込んで大惨事となり、エスカ、ウィルベル、カトラは説教されます。
今回はいろんなキャラの動物のコスプレが見れましたね。
あと、エスカのお母さんがすごくきれいでした。
第5話 私、先輩になりました!
新しく開発班にルシル・エルネラが入りました。
ルシルは要領がよく、仕事ができる有望な新人です。
そんなとき、中央から流行病の予防薬作成の依頼が来ました。
ルシルは、自ら予防薬の作成を志願します。
しかし、ルシルは古代語が読めず、納期近くになっても薬の作成はほとんど進んでいませんでした。
そこで、エスカたちはルシルに協力し、協力して薬の作成を進めます。
レシピが完成し、ルシルの作った予防薬が市販化されることになりました。
市販化を決めたのは、ルシルの父親で、エルネラ商会の社長です。
ルシルは、人の役に立ちたいと思い、家業を継がずに家から出て行ったのでした。
父親から自分の仕事を認められたルシルは、一人前になってこの世界から病気をなくすという夢を叶えようと決意するのでした。
ところどころにはさまれるロジーの過去は気になりますね。
とりあえずルシルの薬の作成が成功して一安心です。
第6話 おいしいデザートど〜れだ?
エスカは、父親からリンゴ園の収穫を増やす方法を考えるよう頼まれます。
エスカは、いろんな土地の栄養土を錬金術で濃縮させた濃縮栄養土を作ります。
リンゴ園には、メーリエ家の錬金術師に任されてきた区画がありました。エスカはその一画を任されることになります。
はちどりひめのぼうけんがどのようにストーリーに絡んでくるのでしょうか。
次回はリンカさんの回のようで楽しみです。
第7話 なにがなんだかリンカさん!
中央から監査官がやってくることになります。
監査官は業務のミスや不正をチェックするのが仕事です。
そのころ、リンカと思われる人物が街で問題を起こします。
リンカには姿が同じリンカが複数いるということでした。
まさか世界にリンカが7人も存在するとは。
みんな末っ子のリンカの様子を見に来たということで、実は仲は良いんでしょうね。
《アニメ》それでも世界は美しい
第1話 晴れの大国
ニケ・ルメルシエは雨の公国の第四公女。
じゃんけんで負けたニケは、太陽王のところに嫁に行くことになります。
ニケは晴れの大国にたどり着きますが、宿を探している途中、二人組みの男に荷物を奪われます。
ニケは、おなかが減って倒れたところをミーナとリーザ、その父親に助けられます。
ニケはミーナたちの世話になります。
その矢先、二人組みの男が、ミーナをニケと間違えて誘拐します。
ニケの手によってミーナは無事助けられます。
ミーナたちに別れを告げ、ニケは太陽王の下に向かいます。
ニケのストレートな性格は好感が持てますね。
太陽王と今後どうなっていくか楽しみです。
第2話 雨の公女
太陽王のリヴィウス・オルヴィヌス・イフリキア(リビ)は、ニケに雨を降らせることを所望します。
ニケによれば、雨を降らせるためには、術者に世界は美しいと実感させる必要があるということです。
そんなとき、リビの反対派勢力の動きが活発となり、リビが命を狙われます。
リビをかばったニケは腕に怪我を負います。
ニケを危険にさらさないため、リビはニケに国に帰るように命じます。
ニケが帰国する途中、反対派は王宮に火を放ちます。
ニケは雨を降らせ、王宮の火を消し止めます。
ラストのシーンよかったですね。
いい最終回でした。
第3話 関白宣言
近く、ニケの披露パーティが行われることになります。
リビはニケに雨を降らすように所望しますが、ニケはこれを断ります。
しかし、ニケは、表面的な態度とは違ったリビの気遣いを知ることになります。
ニケは披露パーティでリビのために雨を降らします。
リビがこんないいやつだったなんて。
アメフラシの歌は何度聴いてもいいですね。
第4話 Ring of tales (1)
太陽の国では、王族の結婚には神官庁の承認が必要です。
しかし、ニケが他民族の人間であることを理由に承認を拒みます。
承認を得るためには、ニケが闇帰りの儀を行うことが条件とされます。
闇帰りの儀とは、特別な指輪を奉納されている地下神殿まで取りに行くというものです。
ニケは神官を一目見ようと東の神殿に忍び込みます。
しかし、他の下働きの女性をかばった際に、忍び込んだことがばれてしまいます。
リビの苦労や心情の変化を知ったニケは、儀式を受けることを決意します、
ところが、地下神殿には指輪は奉納されておらず、そこには刺客が潜んでいたのでした。
第5話 Ring of tales (2)
間一髪のところで、リビがニケを助けに来ます。
ニケは霧を発生させ、地下神殿から脱出します。
指輪を取ってくることができなかったニケは、太陽に暈をかけます。
動揺した神官によって、ラニ・アリステスの悪事が白日の下にさらされます。
ふたりは神官庁の承認を取り付けることができました。
無事結婚が認められてほっとしました。
太陽の暈という現象を始めて知りました。
第6話 Call my name
湖の王国から、リビの婚約者と名乗るアマルナ・ルイラサエルがやってきます。
何事もそつなくこなすルナを見て、ニケは自信をなくします。
ルナは、ニケに決闘を申し込みます。
ニケの想いを聞いたルナは、リビのことをあきらめます。
ルナみたいな一途なキャラ大好きです。
クレジット見るまで誰の声か思い出せなかったのが悔しかったです。
第7話 Wild waltz
リビの従兄であるバルドウィン・シシル・イフリキアが王宮にやってきます。
バルドは婚約者のニケを見定めるために帰ってきたのでした。
しかし、ニケとバルドが気持ちを通わせたとして、ニケを部屋に閉じ込め、バルドを牢に放り込みます。
ニケが冷静さを失うのは、バルドに対するコンプレックスからくるものなのですかね。
無事に誤解が解けるといいのですが。