《アニメ》僕らはみんな河合荘
第1話 たとえば
1話は宇佐和成が下宿先の河合荘を初めて訪ねるお話。
河合荘に向かう途中、河合荘の住人の城崎に会う。
いろいろ無茶苦茶な人のようです。
河合荘に着くと、大家さんに河合荘を案内してもらいます。
その最中に図書室で見かけた女の子に出会い、その子が河合荘で暮らしていることを知ります。
一段落した後、外に出た宇佐は川で失恋モードのお姉さんに会います。
下ネタ全開のこのお姉さんも河合荘の住人でした。名前は錦野麻弓。
宇佐
「中学の俺は災難続きだった。あの三年間は忘れて、高校生活は心地よく、穏やかにすごしたい。
そして、知的で清楚な彼女と。そう、たとえばあんな彼女(律ちゃん)と青春の日々を」
オープニングの宇佐の言葉が1話のタイトルだったんですね。一周目はスルーしてました。
宇佐は河合荘の人々に囲まれて、望み通りの学校生活が送れるのでしょうか。
OPED曲とてもよかったですね。
第2話 これって
2話はひとことでいえば河合荘の連休の過ごし方。
たいして予定のない宇佐はごろごろ。
律ちゃんは読書の鬼。
麻弓さんは落ちこみ中。
そんな中、城崎がシャボン玉で遊び始めます。
宇佐と麻弓さんも一緒に遊びます。
律ちゃんも部屋から出て中庭で本を読み出す。
「中庭で読みたくなっただけだから」
結局律ちゃんも混ざってシャボン玉。
律ちゃんの無意識エロの破壊力はすごい。
変な格好をした城崎の格好を見て宇佐と律ちゃんは大笑い。
二人の距離も少し縮まり、一歩前進。
と思ったら、宇佐はパンツをシュシュと勘違いして拾い、女性陣に落とし主をたずねるというチョンボをします。
後半はみんなでホラー鑑賞。
ホラー苦手で怯える律ちゃんかわいい。
その途中で、まだ宇佐が会ってなかった渡辺彩花が河合荘に帰ってきました。
一見普通な女子大生ですが、一癖も二癖もありそうなことに宇佐は気づきます。
宇佐「これって、まとも?」
第3話 どうして
宇佐がお小遣いをはたいて自転車購入。
律ちゃんに二人乗りで学校に行こうと誘うも絶対いやと断られます。
そのことについては学校で律ちゃんから謝られます。
家に戻るとその律ちゃんお様子がなんか変。
一方、真弓は三股男と食事に行くが、食事の途中できれて帰ります。
律ちゃんの様子がおかしかったのは読んでいた本に影響されていたことが判明。
他方で、彩花は子悪魔っぷりを発揮し、河合荘の前で男とトラブル。
宇佐が巻き込まれるが、危ない所を律ちゃんに助けられます。
お礼を言われて照れる律ちゃん。
宇佐は彩花からひとりの律ちゃんの力になってあげてと焚きつけられます。
そんな彩花に大家さんが釘を刺して3話終了。
今回、表題が含まれる宇佐の台詞ありましたっけ。
第4話 とりあえず
彩花は宇佐にに焚きつけられたこともあって、宇佐はあえて空気を読まずに積極的にアプローチ。
ひとりが楽という律ちゃんの言葉は本心ではないと考え、何かと律ちゃんを気遣います。
そんな折、本屋で律ちゃんは中学の頃の友達と会います。
その様子を見ていた宇佐に気づいた律ちゃんは、本屋から走って出て行ってしまいます。
宇佐は律ちゃんを追いかけ、久しぶりに友達に会えてよかったねと声をかけます。
ところが、律ちゃんは、勝手に決め付けて、勝手に心配するのはいい加減にしてと言ってしまいます。
彩花のためと思って行動していた宇佐は屍と化します。
その後真弓と話し、ようやく宇佐は今までの彩花への接し方は的外れだったことに気づきます。
一方の彩花も落ち込んでいました。
その理由は、ひとりはいやじゃないのにひとりと思われるのがいやで、宇佐に八つ当たりしてしまったというものでした。
宇佐は、とりあえず空気を読もうと考えを改めます。
彩花が安全に帰れるように、宇佐は彩花を交通誘導することになりました。
最後の虹がかかってからの二人ののやりとりよかったですね。
第5話 やっぱり
最初は麻弓と彩花が恋愛観について語ったりします。
付き合ったことのない律ちゃんのファーストキスを彩花が狙いますが、宇佐の腕ガードが決まります。
そのとき、律ちゃんの唇が宇佐の腕に。
律ちゃんは部屋から出て行ってしまいます。
追いかけた宇佐に対して大家さんが大家さんがアドバイス。
なんだかんだいって面倒見いいですね。
場面が変わって、次の日はみんなで水鉄砲大会。
意外に律ちゃんがノリノリなようです。
その理由は、最近読んでいた本の影響でした。
その本をちら読みした宇佐の感想を聞いてごきげんな律ちゃん。
読書っ子ルートに入るのはやっぱこの展開ですよね。
律ちゃんがどんどんかわいくなっていきます。
また場面変わって、河合荘一同が居間に集まって会話。
さりげなく城崎が物書きであることが大家さんの口から明らかに。
その後、また本の感想を言いあう宇佐と律ちゃん。
最初の方は話が合っていたのに、後半は二人の感想が真反対のものになります。
宇佐「途中までいい感じだったのに、やっぱり合わないとか思われたかな」
そんな宇佐の考えとは逆に、律ちゃんはとてもごきげんだったのでした。
今のところ、このアニメは下ネタのある少女マンガって感じで、楽しんで視聴させてもらっています。。