《アニメ》龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
第1話 勘当されて島流し
八真重護は、高校の転入に際し、七重島の幸せ荘202号室に下宿することになります。
そこには、地縛霊の龍ヶ嬢七々々が住んでいました。
納七々々は10年ほど前にその部屋で殺され、地縛霊となったのです。
重護は、他の場所を借りるお金もないことから、七々々と一緒に暮らすことになります。
このアニメはキャラ絵がすごい好みです。
七々々を殺した犯人、その動機などとても気になりますね。
第2話 七重島第三高等部・冒険部
七々々コレクションとは、七々々の遺産の中で特殊な力もう財宝のことです。
プリンを買った帰り道、重護は七々々コレクションの一つである「キラキラ嘘発見器」を拾います。
これは、怪盗団《祭》によって盗み出されたものでした。
後日、重護の部屋に壱級天災と星埜ダルクが訪ねてきます。
天災は、盗品を拾ったのは重護であると推理したのでした。
重護が学校に行くと、その天災とアルクが転校してきます。
学校が終わると、重護は、唯我一心から冒険部に入部しないかと勧誘されました。
冒険部の活動は、七々々コレクションを見つけることです。
重護は、七々々を殺した犯人を見つけるため、冒険部に入部することを決めます、
しかし、冒険部に入部するためには、入部テストをパスしなければならなりません。
重護と一緒についてきた天災、アルクは、見事テストをクリアしました。
キャラが一気に増えましたね。
話がテンポよく進むので、さくさく見ることができます。
第3話 地上1000mの《遺跡》
試験をクリアした重護、天災、アルクの3人は、冒険部に入部することが認められます。
重護は七々々から七々々コレクションの遺跡のヒントをもらい、冒険部は早速その遺跡に向かいます。
重護と天災の活躍により、ふたりは七々々コレクションのもとにたどり着きます。
しかし、一心の裏切りによって、 重護と天災は遺跡に取り残されてしまいます。
ふたりは何とか脱出することができました。
七々々によれば、遺跡にあったのは、魔法使いの杖でした。
その力は、使用者が望むあらゆる事象を起こすことができるというものです。
まさかの一心の裏切りでした。
魔法使いの杖があれば最強なんじゃないんですかね。
第4話 夢とか野望とか否定とか憧れとか
重護は、怪盗団《祭》と協力し、魔法使いの杖を取り返すことになりました。
しかし、一心に杖を持って逃げられてしまいます。
そこに、七重島のトップである一鶴春秋の遣いとして、天災が現れます。
一心らは、一鶴の要求を飲まざるを得ず、魔法使いの杖を一鶴に売り渡すことになりました。
天災は、重護が《祭》の一員であることをすでに見抜いていました。
天災とアルクは、幸せ荘203号室に来ることになります。
謎を解いてくだけかと思っていたら、バトルもするんですね。
それにしても、天災の推理は見事でした。
第5話 ミッション・インポッシブル
不義雪姫は、《祭》 に戻る気がない重護への仕送りを没収します。
そのため、重護は、アパートの光熱費を張ることが難しくなります。
そこで、重護は、学校の内緒のバイトでお金を稼ぐことにします。
バイトの内容は、荷物運びです。
届け先は七重島第9街。通称ツクヨミ街。
七重島のつまはじきたちが集まる無法地帯で、警察もノータッチの場所です。
重護は荷物を届けますが、依頼主がカチコミに遭ったため、バイト代をもらい損ねてしまいます。
雪姫さんいい人ですね。
来週は温泉回ですか、楽しみです。
第6話 いざ、温泉街へ
冒険部は、七々々コレクションを探しに、温泉街に合宿に行くことになりました。
一心によれば、近くの洋館に遺跡の入り口があるのではないかということです。
天災は、ひとつの部屋が怪しいと目星をつけました。
天災の考えたとおり、その部屋に遺跡への入り口がありました。
冒険部は、遺跡を攻略し、宝箱に入っていた猫のぬいぐるみを手に入れました。
途中、《祭》の椴松鷲にぬいぐるみを奪われそうになりますが、天災の活躍によってこれを阻止します。
しかし、七々々によれば、手に入れた猫のぬいぐるみは七々々コレクションではないということでした。
温泉回でしたが、あまりサービスシーンはなかったですね。
あるにはあったんですが、主にアルクでした。