《アニメ》健全ロボ ダイミダラー
第1話 揉め!ダイミダラー出撃!
真玉橋孝一は、体に強力なHi-ERo因子を宿した特別な存在、ファクターです。
ファクターは、健全ロボ「ダイミダラー」を制御することができます。
ダイミダラーだけが、人類に迷惑をかけるペンギンたちに対抗することができます。
楚南恭子は、孝一に一緒にペンギンたちと闘うよう頼みます。
孝一が、Hi-ERo粒子を発生させるためには、女の子にえっちなことをする必要があります。
そこで、孝一は、ペンギンたちと闘えば、女の子にえっちなことができると考え、恭子の頼みを受けることにします。
ロボット、ギャグ、エロの3つが詰まっているアニメですね。
設定から何からぶっとんでいて、1話通して笑わせてもらいました。
第2話 危機!奪われた太陽
ペンギン帝国に対抗する組織・美容室プリンス。
そこには、博士の友寄もり子、真境名そり子と呉屋せわし子が所属しています。
孝一は、恭子の胸を揉んでもHi-ERo粒子の出力が上がらなくなってしまいます。
乳揉みは子供の遊びではないと長官に喝を入れられる孝一。
そこに、ペンギン帝王がHi-ERo粒子を要求し、降伏を求めてきました。
しかし、交渉は決裂し、ペンギン帝王は日陰地獄作戦を実行します。
この作戦は、街を夜の闇に包み、人間に子づくりをさせようというものです。
当然作戦は失敗に終わります。
孝一は、ダイミダラーで出撃しますが、やはりHi-ERo粒子の出力が上がりません。
この危機を孝一は、恭子のブラジャーのワイヤーをずりあげることで乗り越え、見事敵を撃破します。
このアニメはなんなんでしょうか(ほめ言葉)。
ペンギンたちの目的はHi-ERo粒子を集めることなんですかね。
第3話 脅威!灼熱のジェイクあらわる!
ペンギンを愛している少女、リカンツ=シーベリー(リッツ)は、ペンギン帝国の仲間になるため、ペンギン試験を受けることになります。
リッツは、勢い余ってペンギン帝王も倒してしまい、試験不合格とされます。
しかし、ペンギンのアドバイスもあり、ペンギン帝王に仲間になることを許されます。
孝一は、そのリッツと一戦交えます。
リッツの乗り物酔いで引き分けという結果でしたが、内容的には負けも同然でした。
孝一は、強くなるために修行をすることになります。
修行の結果、操縦が上達し、Hi-ERo粒子もうまくコントロールできるようになりました。
孝一は、再びリッツと闘うことになります。
孝一は、禁欲の爆発力によってリッツを倒し、あらためて恭子(のおっぱい)が必要ということを実感します。
一方、ペンギン帝王はリッツがファクターであるということに気付きます。
相変わらずギャグアニメでした。
これを最後まで貫いてほしいです。
第4話 Sixの挑戦
ダイミダラーを打ち倒すべく、リッツから取り出したHi-ERo粒子をHi-ERoペンギンに注入する実験が行われます。
実験は、6次被験者ヘンリーではじめて成功し、コマンダー・シックスとなります。
街には偽ダイミダラーが現れて暴れますが、その正体はコマンダー・シックスが操るペンギンロボでした。
ダイミダラーと偽ダイミダラーの闘いがはじまります。
戦いの中で、コマンダー・シックスは人間同然の姿に変わります。
闘いの結果は相撃ちで、コマンダー・シックスは記憶をなくし、行方不明となります。恭子は、父親のお見舞いの帰り道、そのコマンダー・シックスと出会います。
コマンダーシックスは途中で記憶を取り戻しますが、結局恭子に何もできないまま姿を消します。
孝一と恭子は、再びコマンダー・シックスと闘い、コマンダー・シックスを撃破しました。
全体的にいい話っぽかったのに最後のナレーション。
今回も面白かったです。
第5話 乱舞!恐怖のペンギンビラ!
リッツを乗せた南極8号が現れます。
南極8号は、ペンギンチェンジによって、人型に変形。
南極8号は、Hi-ERo粒子ジェネレーターによってHi-ERo粒子を増強させ、変形前とは比べ物にならないほどの力を発揮します。その戦闘力はダイミダラーの5倍以上。
ダイミダラーは機能停止に追い込まれ、暴走した南極8号の爆発に巻き込まれます。孝一は最後の力を振り絞って恭子をバリアで守りますが、自らはその爆発に巻き込まれます。
孝一は死んじゃったんでしょうか。
いきなりとんでもない展開に。
次回が気になります。
第6話 登場!ショウマとキリコ
天久将馬と喜友名霧子はクラスメートです。
霧子は、極度の興奮で発光する特殊な体質の持ち主です。
霧子の発光は、将馬に触れることでおさまるようです。
将馬と霧子はめでたく付き合うことに。
霧子の発光は、Hi-ERo粒子によるものであることから、ペンギン帝国に狙われ、リッツが送り込まれます。
霧子は以前、プリンセス美容室に所属していました。
霧子は、大好きな翔真との日常を守るため、リッツと闘う決意をします。
まさかの主人公交代です。
エロ要素が以前よりも増した気がしますね。
第七話 万歳!南極11号登場
ダイミダラー6型・霧子の活躍により、南極11号は撤退します。
後日、改造された南極11号が現れます。
必殺技・ペンギンオーロラスピンを繰り出す南極11号に、霧子たちは苦戦します。
そこで、将馬は父親直伝の技で霧子にHi-ERo粒子を発生させます。
しかし、霧子はあまりのインパクトにショック状態に陥ってしまいます。
将馬は、霧子の状態が回復するまで、代わりにダイミダラーを操ります。
そして、ふたりはダイミダラーーをディスガイズさせ、必殺技のCPスラッシュを放ち、南極11号を撃退します。
またガリバーで来るとは思わなかったので、笑ってしまいました。
しかし、このふたりのイチャイチャはうっとおしいですね。
第八話 便利!電動歯ブラシ
ペンギン装置によって、ペンギン帝王のもとにマカロニが現れ、また元の世界に戻ります。
リッツたちは転送装置でペンギン帝王のもとに戻ります。
リッツは次回の作戦に向けて、フィジカルチェックを受けることになります。
霧子の胸のほうが大きいのではないかという話になり、ペンギンたちはサイズを測りに行きます。
リッツに負けたくない霧子は、将馬にスリーサイズを測ってもらい、ペンギンたちに測定結果を渡します。この勝負は霧子の勝利に終わります。
ふたりが基地に戻ると、ペンギン帝王から通信が入っていました。
ペンギン帝王は、新ペンギン計画を実行すると宣言しました。
ペンギン装置により、ペンギン帝王のもとに新たな機体が出現します。
身体測定回でしたね。
リッツも霧子もどっちもすばらしいと思います。
第九話 警報!閉ざされたゲート
新ペンギン計画のため、フンボルトと超南極がペンギン帝王のもとに転送されてきます。
リッツは、ペンギン線の不足によって超南極を動かすことはできません。
フンボルトは、ペンギン装置によって、超南極の操作方法を忘れてしまいます。
そこで、Hi-ERo粒子ジェネレーターを取り付けることで、この問題を解決します。
この作業の間、リッツは、フンボルトから、烈風ペンギン突きを教わります。
その結果、南極8号リッツカスタム2が完成し、フンボルトはもとの世界に帰ります。
リッツはこれに乗って出撃し、ダイミダラーがこれを迎え撃ちます。
ペンギンたちの一体感がいいですね。
霧子たちのピンチを孝一たちが救う展開を希望します。